みなさん、こんにちは。
先週に引き続く週末の連休で
遠方へと出かけられている方も多いと思います。
サンデードライバーが多いことから
思いもよらない場所での事故も多発していますので
ドライブされている方はご注意ください。
さて、昨日開催された
広島県・テクニックステージタカタでの最終戦。
先日のオートパーク今庄で谷田川選手が優勝、
見事『シリーズチャンピオン』を獲得されたため
残念ながらDクラス連覇は逃してしまいましたが
河内選手と「シリーズ2位」を争う重要な一戦として
気合いも新たに戦ってきました。
当日の路面コンディションは前回とうって変わりドライ。
トラクション重視で元々ソフト気味のスプリングとしている炭山は
高速コーナーを考えた足のセットアップに悩みつつ
「DIREZZA 87R」のフレッシュをチョイスして1本目を走行。
攻めきることができず『1分43秒646』で3位となります。
そして、続く2本目。
1本目同様に「DIREZZA 87R」のフレッシュをチョイスしますが
今回はダンパーの減衰力を大きく引き上げてチャレンジ。
狙いはドンピシャでバツグンの走りだったのですが
後半に優勝を意識しすぎてのドライビンミス・・・・・・。
1分41秒247をマークした谷田川選手には届かず
『1分41秒911』で2位。
シリーズも河内選手との戦いを制して『シリーズ2位』となりました。
「今回はマシンコンディションも良く、走りは安定していました。ただ、今シーズンはマシントラブルが多かったので、その原因に自身のドライビングが影響していないかなどと自問自答している部分もありましたから100%攻めきれてはいませんでしたね。とはいえ、来シーズンに向けてのメンタル、マシンセットアップなど優勝こそできなかったものの内容的には良かったと満足しています。11月の『JAFカップ』では来ジースンに向けてのテストも含め、今シーズンの集大成となる走りが披露できるように頑張ります」(炭山義昭)
まだ11月にJAFカップは残っていますが
ひとまず、今シーズンも多大なる声援ありがとうございました♥akn♥
次回JAFカップにもご期待、ご声援よろしくお願いいたします♥akn♥
【余談】
ちなみに過去の結果を振り返ってみると
2010年が「シリーズチャンプ」、
2011年が「シリーズ2位」、
2012年が「シリーズチャンプ」、
2013年が「シリーズ2位」・・・・・。
シリーズチャンプと2位を交互に繰り返していますから
来年は『シリーズチャンプ』だ!っと炭山にプレッシャーをかけておきます(笑)。