4G63シリンダーヘッド

◇4G63 シリンダーヘッド破損

 

エンジン不調でオーバーホールをするため、降ろした2台の4G63のエンジン。

シリンダーヘッドを見てみると、燃焼室が溶けている。

原因は、ラジエター破損によってシリンダーヘッドにエアーポケットができ、温度が急激に上昇しデトネーションが起こったかと。

サーキット走行をする際は、「走行前(朝のエンジン始動前)にラジエターキャップを外し、冷却水の量を確認」「走行中の水温管理」をして、走行を楽しんでいただけると嬉しいです♪

 

 

 

 

 

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