◆MR-S ZZW30
MR-S ZZW30にロールケージ&けん引フックを取り付けしました!!
~サイトウロールゲージ フロントロールケージ~
■サイトウロールゲージが考える理想の走り
より速く走るためにエンジンをチューニングしたり、思うがままの旋回性を得るために足回りを強化しても、体感する直線での踏み込みへの躊躇やコーナーに今ひとつ突っ込みきれない不安はどこからくるのでしょうか?
突然ですが車のボディー全体を紙製の箱だと想像してください。この紙箱(車のボディー)は弱く、コーナーを曲がる時の横G、路面からの入力に抵抗するだけの強度がないため「ユガミ、ネジレ感」が、紙箱(車のディー)全体に生じる原因となるのです。
強いボディーに改善するには、車内の支えとなる柱が必要なのです。
その柱となるのがロールケージです。ロールケージを装着することにより、「ユガミ、ネジレ」に打ち勝つ強いボディー(車体剛性)と安全性向上という大きなメリットが、装着時によるデメリット(重量増)よりも、優れるとサイトウは考えています。
貴方の愛車が本来もっているポテンシャルを最大限に引き出し、不安要素を取り除き「理想の走りへの追求のサポート」これがサイトウの仕事と自負しています。
■フロント4点式
メインアーチ、フロントバー左右と左右を繋ぐバー(バイザーバー)で構成されるロールケージで前側4か所で留まるのでフロント4点式と呼びます。フロントバーの種類はダッシュ逃げタイプ、ダッシュ貫通タイプがあります。
※ホームページ参照
サーキット走行に向けて、フロント4点式のロールケージを取り付けしました。
ロールバーパット巻きは、マネージャーの長年の経験を活かし、見た目にもこだわりました。
特に継ぎ目部をキレイに施しました。
※ロールバーだけの写真は、一緒にロードスターのロールバーも巻きました。
~CUSCO 可倒式牽引フック~
●O度、90度がワンタッチで可倒し固定するチェックボール付牽引フック
●溶接なしの丈夫な一体成型のスチール製、高強度設計
●レッドカラーのスタイリッシュなフック形状
〇純正牽引フック取付穴に装着
※ホームページ参照
MR-S用では可倒式牽引フックの設定はないのですが、加工してフロント&リヤに取り付けしました。
次回は追加メーターを取り付け予定。
ロールバー&牽引フック取付でサーキット走行準備万端♪
走り&サーキット走行を楽しんでいただけると嬉しいです♪
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