◇ワゴンR MH22S
有害なブローバイガスを処理してエンジン燃焼効率をアップ!
エンジントラブルも抑制!
エンジン燃焼時に発生するブローバイガスは通常ヘッドカバーからインテーク側へ戻され、混合気とともにシリンダーへ送られます。
この時に油分や水分、微粒子などを含むブローバイガスがそのまま戻ってしまうとエアフロセンサーにダメージを与えたりサージタンク、スロットルバルブ、プラグなどにスラッジ(汚れ等)が堆積し吸入効率・燃焼効率を低下させエンジンパワーの低下や最悪は故障を招きます。
そこでインテークへとブローバイガスが戻る前にオイルキャッチタンクによって油分やスラッジ成分を溜めてガスと分離することでインテークへクリーンなガスを送ることができます。
ストリートからサーキットユーザーまでエンジンの保護には必須のアイテムです。
また、本製品はオイルレベルゲージによりエンジンコンディションのチェック可能です。
ポリッシュされたタンクは見た目もレーシー!
エンジンルームのドレスアップ効果も抜群です。
※メーカーカタログ参照
車種別設定がなかった「ワゴンR MH22S」。
そこで、事前に現車にて確認させて頂きスペースなどを検討して汎用の0.6L(メーカー品番:00B 009 HB)を選択して取り付けました。
エンジンルーム内のクリアランスを確認し、キャッチタンクを固定できる場所を確保し取り付け完了!!
こういった形で、車種別の設定がなくても汎用品を使用し取り付けることも可能です。
(中にはクリアランスが確保できなく取り付けできない場合もあります)
取り付けたいけど、車種設定がなく困っている方ご相談ください。
★車両の相談、商品のお見積りなどお気軽にお問合せください!